人事ブログ第4弾!エコキャンのアイディアモンスター!
人事ブログ第4弾、
今回担当するのは、1年次の田中友啓です。
今回紹介するメンバーは、エコキャンのアイディアモンスター!
☆農学部 亜熱帯農林環境科学科 森林環境学コース 3年次☆
溝太智(みぞ たいち)さんです!
彼は長崎生まれの滋賀育ち!
自称琵琶湖生まれの田舎者!!
そして趣味は筋トレ、登山、一人旅などなど個性あふれるエコキャンメンバーの一人です。
溝さんは副専攻の必須科目である『環境インターンシップ』を通してエコキャンに出会いました。
1年次から活動していた溝さん。しかし、三年次前期までは何をすればいいのかわからなかったそう。
そんな時、3年次の後期から1年間休学してニュージーランドへ武者修行へ!
実際に海外にいる間、現地の環境やサステナビリティに関する取り組みに触れたり、
訪れる地域、国によって抱える問題が異なっていることを感じたそうです。
そして、旅先で多くの出会い、経験により、自分の軸が定まったそうです。
その経験を経てエコキャンに戻ってきた彼は今、自分の成長のために日々活動しています!
彼にとってエコキャンとは…「アイディアを形にすることができる場」と答えてくれました。
旅先で「もっとこうなればいいのに」と思うことが多かった溝さん。
そこで何か行動できなかったこともあり、そのアイディアを形にすることができる場が
“エコキャン”だと思い、またここに戻ってきたそうです。
また、「個人が成長できる場」でもあるそうです。
エコキャンには学部学科問わず個性豊かなメンバーが揃っています。
そして、メンバーは何かしらの目標を持って、それに向かって日々努力しています。
周りに目標を持って頑張る人がいることが、
自分を鼓舞して成長させることに最適であると考えたそうです。
また、プロジェクトのチームワークを通して、チーム内での役割に加え、
自分は何が得意かを知り、伸ばす環境があるからとのことです。
溝さん自身、帰国後に参加したインターンシップの経験から、自分自身の得意不得意、
経験の浅い「組織の運営、リーダーシップ」、「タイムマネジメント」の経験を積み、
得意の発想力を生かした新プロジェクトの運営をするためにも、
この“エコキャン”が今の自分を育てる最適な環境だと思ったそうです。
そして、エコキャンをメンバー個人がより成長できる場となるような環境に
整えていくことが目標の一つだそうです。
そんな彼は現在、持ち前の奇抜なアイディアで新企画を計画中!
その名も…『PBF』!!
詳細は随時ブログやTwitter、Instagramで更新していきますので、
是非チェックしてください!
これからのエコキャンには、果たしてどの様な風が吹くのでしょうか。
そして、彼はこれからどの様に成長し、変化していくのでしょうか。
我々メンバーも楽しみです!
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